Learning学び
&
Unlearning学びほぐし
「私は知らない」という言葉はネガティブに聞こえるかもしれません。しかしそれは大間違いです。これらの言葉は“学びの扉”を開けるパスワードになっているのです。一度「私は知っている」と“学びの扉”の前で叫んでみてください。決して扉は開かないでしょう。
最近、アカデミックハイを経験しましたか？知らないことに触れたときの沸き立つ喜びをアカデミックハイと呼びます。私はちょくちょく経験します。ペリオ畑に迷い込んで40年近く経ちますが、未だにワクワクします。マラソンランナーがランナーズハイを求めるように、知らず知らずの間にアカデミックハイを求めて学びを続けているのかもしれません。
「知らないことを知っている人に出会う」ことも喜びです。そういう人の前に立つと、話を聞く前から“学びの扉”は全開です。でも聞く方の器が人それぞれなので、学ぶ内容も人それぞれです。それが主体性や創造性につながっていくのです。人は学ぶことを欲望することしか学ぶことができません。ともにPECで学びませんか？“学びの扉”でお待ちしております。
歯周病の病因論から、検査やSRPなど、主に歯周動的治療に関係する内容を二日間で網羅。オープンコースですので、歯科医師や歯科技工士、助手などの皆さんにもご参加いただけます。院内で情報を共有できるコースです。
メインテナンスの最大のリスクは患者さんの来院の中断です。そのため「来院の中断を防ぐ」が通底するメインテナンスに特化したオープンコースになっています。
患者さんのデータ管理や引継ぎの作法、言葉の選択など多岐にわたる内容を1日に濃縮しています。
患者さんが使われるセルフケアグッズから、患者さんとのコミュニケーションの取り方まで、PECインストラクターによる1日コース。
対象者を歯科衛生士に限定して、広く深く講義します。
ベーシックオープンコースの先を知りたい人対象の、かなりペリオオタクなオープンコース。
山本の気分で開催が決まりますのでまったく不定期です。
PECインストラクターによるインストゥルメンテーションに関する実習コース。気軽に質問ができる環境にしていますので、実習を受ける前と後であなたが変わります。
歯科衛生士限定です。
歯科衛生士もEBMの世界を知っていることが要求される時代になってきました。エビデンスからその先にあるナラティブまで、PCを使った実習を交えながらやさしく解説します。
歯科衛生士限定です。
EBM（Evidence Based Medicine）に必要な情報の収集法や解析法を、PCを使いながら学んでいきます。またデータを読み込むための基本的な医療統計学にも触手を伸ばし、常に情報のUpdateができる下地を作ります。
