再治療としてNon-surgical retreatment(NSR)とPapilla Preservation Flap(PPF)をした場合の6か月後の効果と比較(RCT)
- 2024年10月8日
- 論文紹介
今朝届いたJCP10月号より、イタリアからの報告。』
結果、6か月後のプロービング値の減少量や付着の獲得量に関してどちらも効果があったが、有意差はなかった。喫煙者は1㎜ほどプロービング値の減少量が少なかった。ちなみに、対象歯は単根歯限定で、患者さんの“うけ”はNSRのほうが良く、かかるコストはPPFのほうが50ユーロほど高かった。
とうとうPubMed IDが3900万台に突入。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39011585/