体内時計の科学 ラッセル・フォスター著 高橋洋訳
- 2024年10月10日
- 書籍紹介
タイトルからして概日リズムの最新情報が書かれていると思ったが、ほとんどが睡眠に関わる内容であった。動物実験に概日リズムがヒトの逆の夜行性げっ歯類を採用することにず~~っと疑問に思っていたが、昼行性のナイルグラスネズミArvicanthis niloticusを採用することも試されていることを本書で初めて知った。
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タイトルからして概日リズムの最新情報が書かれていると思ったが、ほとんどが睡眠に関わる内容であった。動物実験に概日リズムがヒトの逆の夜行性げっ歯類を採用することにず~~っと疑問に思っていたが、昼行性のナイルグラスネズミArvicanthis niloticusを採用することも試されていることを本書で初めて知った。
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