だれのための仕事 鷲田清一著
- 2025年6月11日
- 書籍紹介
時々鷲田節に触れたくなる。ファッションやモードの話になると著者の体温が1℃ほど上がっているようだ。最後の補章では哲学的思索から少し離れた著者の思いがエッセー風に綴られている。著者の書はたいがい読んだつもりだったが、本書のことは全く知らなかった。第1刷が2011年で現在15刷。
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時々鷲田節に触れたくなる。ファッションやモードの話になると著者の体温が1℃ほど上がっているようだ。最後の補章では哲学的思索から少し離れた著者の思いがエッセー風に綴られている。著者の書はたいがい読んだつもりだったが、本書のことは全く知らなかった。第1刷が2011年で現在15刷。