千羽鶴 川端康成著
- 2025年10月9日
- 書籍紹介
本書は前半が“千羽鶴”で後半が“波千鳥”となっている。二つの小説が収まっていて、その前半の小説が本書のタイトルに採用されているんだと思って読み進める。“千羽鶴”はすっきりしない中途半端な終わり方で???と思って、“波千鳥”を読み始めるとストーリーも登場人物も前半を踏襲されているのでほっとする。でも最後まで読んでもスッキリ感が、、、
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本書は前半が“千羽鶴”で後半が“波千鳥”となっている。二つの小説が収まっていて、その前半の小説が本書のタイトルに採用されているんだと思って読み進める。“千羽鶴”はすっきりしない中途半端な終わり方で???と思って、“波千鳥”を読み始めるとストーリーも登場人物も前半を踏襲されているのでほっとする。でも最後まで読んでもスッキリ感が、、、
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