反哲学入門 木田元著
- 2024年12月6日
- 書籍紹介
「そもそも日本人に哲学は向いてない」なんて始まるから「そうそう」と思いながら読み始める。するとソクラテス、プラトン、アリストテレスから始まりカント、ヘーゲルを経てニーチェあたりから潮目が変わって反哲学の話が再登場。最後はハイデガーで締めくくられていて、「日本人の話はどうなったんや」というツッコミをする間もなく読了。
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「そもそも日本人に哲学は向いてない」なんて始まるから「そうそう」と思いながら読み始める。するとソクラテス、プラトン、アリストテレスから始まりカント、ヘーゲルを経てニーチェあたりから潮目が変わって反哲学の話が再登場。最後はハイデガーで締めくくられていて、「日本人の話はどうなったんや」というツッコミをする間もなく読了。