図書館戦争 有川浩著
- 2024年1月28日
- 書籍紹介
読みだしてしばらくは「絵のない漫画みたい」と思っていたが、途中から一気読み。“正論”について考えるきっかけを与えてくれたり、「そもそも読書というものは思想の一部であり、、、」(p.170)というような表現がポロっと出てくるところも一気読みにつながったんだと思う。ラブコメ要素が強くて若い人向けだと思うが、“読書への愛”が通底しているので“そういう意味でも”若い人向けなのかもしれない。
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読みだしてしばらくは「絵のない漫画みたい」と思っていたが、途中から一気読み。“正論”について考えるきっかけを与えてくれたり、「そもそも読書というものは思想の一部であり、、、」(p.170)というような表現がポロっと出てくるところも一気読みにつながったんだと思う。ラブコメ要素が強くて若い人向けだと思うが、“読書への愛”が通底しているので“そういう意味でも”若い人向けなのかもしれない。