大人の友情 河合隼雄著
- 2024年12月20日
- 書籍紹介
友情というワードに惹かれたわけではなく、久しぶりに河合隼雄節に触れたくなって書店で購入、読了。そこの小さな書店は私が惹かれる本を熟知している。やさしさに包まれた表現は、グイグイ感は控えめ。一つの考え方に誘導するというより、両論併記するけれどもやんわり考え方を提案してくる。きっと臨床心理学を実践するときも、カウンセリングに来られた人を全てそのまま受け入れているんだろう。故人であることが残念でならない。
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友情というワードに惹かれたわけではなく、久しぶりに河合隼雄節に触れたくなって書店で購入、読了。そこの小さな書店は私が惹かれる本を熟知している。やさしさに包まれた表現は、グイグイ感は控えめ。一つの考え方に誘導するというより、両論併記するけれどもやんわり考え方を提案してくる。きっと臨床心理学を実践するときも、カウンセリングに来られた人を全てそのまま受け入れているんだろう。故人であることが残念でならない。
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