どこでどう狂ったのかライターという仕事をさせていただくことがある。本が書店に並んだりネットで公開されるまでに、たくさんのその道のプロがかかわってくれているが、ほとんどのプロは奥付に名前が載るわけでもなく、まったくの黒子である。しかしそれぞれのプロにはそれぞれの人生と仕事への矜持があり、それらが出版文化を支えている。やっぱりプロはかっこいい、、、