歯周治療後の長期経過報告(ミシガン研究)
- 2026年7月3日
- 論文紹介
『歯周治療後の長期経過報告(ミシガン研究)』の再読
またまた半世紀前の論文再読。1973年の報告ではcurettage vs pocket elimination(gingivectomy or apically positioned reverse bevel full thickness flap)の比較を6年間追跡、1979年の報告ではmodified Widman flapを加えて8年間追跡している。1973年の報告の時点でmodified Widman flapのデータもあるはずなのに、なぜか公にしていない。前回のイエテボリ研究では術式をランダムに割り当てていたが、1973年の報告ではsplit mouthを採用している。1979年の報告ではmodified Widman flapの優位性を伝えたいニュアンスを感じるが、1973年の報告ではすでに「術式による違いよりメインテナンスの重要性」を強調している。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/5240010/
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/4509540/
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/287778/
