生きるということ モンテーニュとの対話 海老坂武著
- 2024年7月8日
- 書籍紹介
16世紀のフランスで宗教戦争の動乱の中、著作家で、大金持ちで、裁判官で、ボルドー市長だったモンテーニュ。その彼が記した「エセー」を枕頭の書としている著者が、モンテーニュに自分を重ねながら自伝を展開している。年を重ねた人ほど刺さる言葉に出会うという仕掛けにやられる。
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16世紀のフランスで宗教戦争の動乱の中、著作家で、大金持ちで、裁判官で、ボルドー市長だったモンテーニュ。その彼が記した「エセー」を枕頭の書としている著者が、モンテーニュに自分を重ねながら自伝を展開している。年を重ねた人ほど刺さる言葉に出会うという仕掛けにやられる。
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