病む、生きる、身体の歴史 近代病理学の哲学 田中祐里子著
- 2024年5月8日
- 書籍紹介
GW後半に読了。パスツールやコッホに絡んだ論考が半分くらいを占めている。たまたま彼らが活躍した1800年代の話を読む機会が重なったが、視座によってこれだけストーリーがかわるのかと感心する。多田富雄氏の「免疫の意味論」は再読の必要がありそうだ。
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GW後半に読了。パスツールやコッホに絡んだ論考が半分くらいを占めている。たまたま彼らが活躍した1800年代の話を読む機会が重なったが、視座によってこれだけストーリーがかわるのかと感心する。多田富雄氏の「免疫の意味論」は再読の必要がありそうだ。
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