精密栄養学 実験医学増刊
- 2024年4月24日
- 書籍紹介
分子栄養学は期待外れだったが、それに各種オミクス(特にニュートリゲノミクス)や時計栄養学も参戦して精密栄養学が進んでいるのが楽しみ。NIHが2020年から始めた精密栄養学の10年計画には個人的に大きな期待を寄せている。
https://dpcpsi.nih.gov/onr/strategic-plan
日本でもNIBIOHNのデータやMANTAという解析ツールがかなり充実してきた。
今後口腔内細菌にも触手が伸びていくものと思われる。