糖尿病と歯周病に関する報告
- 2024年6月13日
- 論文紹介
という2型糖尿病患者さん対象の6か月にわたる前向きコホート研究。歯肉縁下SRPは実施していないので、どちらかというと糖尿病治療という介入試験で歯周病が改善したという内容。東京医科歯科大学という名前が数か月後になくなると思うとと『糖尿病治療と歯肉縁上のプラークコントロールで、歯周病のパラメーターが改善した』っても寂しい気がする。同窓会の講演には二度登壇の機会をいただいた。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38449337/