細胞の意思 自発性の源を見つめる 団まりな著 2024年4月9日 書籍紹介 前読の書から“細胞つながり”で再読。細胞に擬人的記述や擬人的考え方をする著者が分子メカニズムの総体としての生命論に挑む。著者は顕微鏡を眺めながら“細胞の声”が聴こえているに違いない。