脂肪と人類 渇望と嫌悪の歴史 イエンヌ・ダムビリ著 久山葉子訳
- 2025年3月31日
- 書籍紹介
以前読んだ『砂糖と人類』もそうだったが、国の政策やビジネス、文化、宗教、ダイエット運動などが入り乱れた話の展開になる。著者はスウェーデンのジャーナリストなので、自国の話がよく登場する。ω3とω6のバランスのとり方は、魚を食べればいいというわけではなく、養殖の魚は餌の影響でバランスが崩れているとのこと。トランス脂肪酸については、生物学的な解説がほとんどなく私的にはしっくりこない着地だった。
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以前読んだ『砂糖と人類』もそうだったが、国の政策やビジネス、文化、宗教、ダイエット運動などが入り乱れた話の展開になる。著者はスウェーデンのジャーナリストなので、自国の話がよく登場する。ω3とω6のバランスのとり方は、魚を食べればいいというわけではなく、養殖の魚は餌の影響でバランスが崩れているとのこと。トランス脂肪酸については、生物学的な解説がほとんどなく私的にはしっくりこない着地だった。